
2019年の夏のことです。
私はアイシングクッキーの資格を取得し、アイシングクッキー教室の先生になりました。
2020年2月現在、私は
- アイシングクッキー教室の先生
- メレンゲクッキー教室の先生
- 主婦
- 二児の母親(二猫の母親でもあり)
- 猫カフェの店員
をしております。
そして、ちょうど昨日、私はメレンゲクッキーの製作動画をYouTubeに投稿し、YouTuberにもなりました(笑)
投稿しただけでYou tuberなのかどうかは分かりませんが、一年前の自分に言ってみたいですね。

わりとのんびりと生活していた一年前、特別に不満があるわけではありませんでしたが、違う自分になりたいという思いがずっとありました。
子供にそれほど手がかからなくなったというタイミングや、色々なご縁があり、今の私がいるのだと思います。

感謝の心を忘れずにいたいにゃんね
名前の由来
アイシングクッキーの資格を取得するためにレッスンに通っていたころ、お師匠様に、レッスン中からSNSを始めることをすすめられました。
*その理由はこちらにて解説しています
アイシングクッキーの資格を取ったあとにまずやるべき5つのこと
SNSを始めるために、まずは教室名を決めなければ!と思いました。
ちなみに、お師匠様の教室名は「Salon de Couleur」(サロンドクルール/大阪府守口市)。
なんておしゃれな教室名なんでしょう。由来も、クルールというのはフランス語で「色」と言う意味だそうです。
私も早速、おしゃれな教室名をたくさん考えました。 とにかく私は猫が好きで、猫モチーフのアイシングクッキーを作りたかったので、猫から連想していきました。 外国語で‘’猫‘’を調べて、
- カッツェ(ドイツ語)
- シャ(フランス語)
- ガット(イタリア語)
- マオ(中国語)
- ポーポキ(ハワイ語)
などが候補に。
私が一番気に入ったのはハワイ語なんです。
ポーポキって響きもかわいらしいし、覚えてもらえやすいかなと思いました。
実はアイシングクッキーの資格取得レッスンの最後の課題は海の中をイメージしたクッキーを作っています。
若い頃はダイビングもやって、今も夏はシュノーケリングが大好きです。いつか海の中でウミガメに遭遇したいという夢を込めて、最終課題を仕上げました。
先ほどの単語を使って考えた教室名を家族に相談しました。


え?なにそれ…ハワイ語…?…なんでコマディーヌちゃうの?コマディーヌ以外ありえへんやん!

え、え、コマディーヌ!?
突然出てきたコマディーヌ(笑)
我が家には二匹の猫ちゃんがいます。お兄ちゃんは『コマじろう」弟は「テンじろう」と言います。
左テンじろう 右コマじろう
この二匹には愛称がたくさんありまして、コマじろうには、
- コマ
- コマンヌ
- コマえもん
- コマジ
などなどがあります。
その中でも、だんとつでおしゃれな言い方が、「コマディーヌ」らしいのです。
しかも正式名称があり、「ウルウルプリンセス第13世コマディーヌ様」です。

あの、コマじろうって言うくらいですからお気づきかと思いますが、男の子なので正確にはプリンスです(笑)。が、いまだに訂正されないので諦めました(笑)
とにかく、「コマディーヌ」以外ありえないと、ポーポキはあっけなく却下されたのでした。
最初は、ちょっとわかりにくいんじゃないかな、とか、やっぱりもっとクッキーにちなんだ名前を…とか考えたのですが、愛する我が家の猫ちゃんの名前をもじってつけるのもいいかと思い直し、そのうち愛着も湧いてきて、コマディーヌ以外考えられなくなったのでした。
今後の目標
アイシングクッキー教室としてスタートしたコマディーヌですが、現在はメレンゲクッキーの教室もしております。
アイシングクッキーに比べるとまだまだ知らない人が多いメレンゲクッキー。
アイシングクッキーは平面での表現ですが(技術によっては立体作品も作れます)、メレンゲクッキーは立体、3Dでの表現が可能です。
そして、シンプルな材料。基本は卵白と砂糖のみです。
さらに、美味しい。我が家の子供たちはメレンゲクッキーが大好きで、今でも作るとすぐになくなってしまいます。
さくさくほろっとしゅわ~っと溶けるメレンゲクッキー。
そんなメレンゲクッキーの魅力をもっとたくさんの人に知ってもらいたいです。
また、将来的にはメレンゲクッキーと、オーダーのメレンゲドールを何らかの形で販売したいです。
その為に、今の自分に出来ることを少しづつやって、ブログに記録として残していきたいと思います。
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